しかくしか
コーブ・コーニス・バランス
建築化照明
インテリアコーディネーター試験では、建築化照明の出題頻度がとても高いです。
建築化照明は、照明器具を天井や壁などに埋め込み、建築物の一部になっている間接照明です。
天井のスリットや二ッチ、カーテンボックスなどによく設置されます。
ちなみに、二ッチとは壁のくぼみのことです。二ッチとよく似た言葉にアルコーブがあります。アルコーブは壁の一部を後退させて作るくぼみのことです。余裕があれば、一緒に覚えておいてください。
建築化照明には、「コーブ照明」「コーニス照明」「バランス照明」などがあります。
コーブ照明
コーブ照明は、天井を広く照らします。
折り上げ天井などを利用して、蛍光ランプや照明用LEDライン器具を隠し、天井面を広く照らすことで柔らかな間接光を得ます。
コーニス照明
コーニス照明は、壁面を広く照らします。
壁面近くの天井のラインに照明器具を設置します。
バランス照明
バランス照明は、天井と壁面の両方を照らします。
壁や壁際の天井に付けた遮光板の内側に照明器具を隠します。上下から光が出て、壁、天井それに床もぼんやり照らします。
光天井照明
建築化照明には、光天井照明もあります。
天井内部に光源を設置して、光を透過・拡散させる素材のパネルを張ります。商業施設や文化施設などで使用されます。
しかくしか
コーブ照明、コーニス照明、バランス照明は確実に覚えよう。